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尾田栄一郎 急病 復帰 [ニュース]

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 集英社の漫画誌 「少年ジャンプ」 で現在連載中の人気漫画 「ONE PIECE」 の
作者、尾田栄一郎氏が、扁桃周囲膿瘍(へんとうしゅういのうよう) のため入院する
ことが同誌のオフィシャルサイト上で発表された。 これにより5月27日発売の26号、
6月3日発売の27号は休載となる。

 集英社は休載を謝罪するとともに、26号にも掲載される 「ONE PIECE」 の休載
告知において「病名が 〈扁桃炎〉 となっていますが、正確には〈扁桃周囲膿瘍〉 とい
うものだということがわかりました。 こちらが正しい病名になります」 と訂正。 また、
同号のアンケートハガキには 「ONE PIECE」 のタイトルが記載されており、印刷の
工程上修正が間に合わなかったと告知している。

 連載の再開は、6月10日発売の28号を予定。尾田氏は今年3月にも「作者急病」
として「ONE PIECE」 を休載しており、Twitter や Facebook などでは尾田氏を心
配する声が上がっている。

 「ONE PIECE」 は今夏で連載16年目に突入するが、尾田氏は以前 「朝5時に起
きて夜中の2時まで仕事をしている」 と発言し、大きな話題となった。 また、これまで
には2010年8月の 「第1部」 の終了から10月の 「第2部」 の開始まで4週連続で
休載したことがある。


 扁桃周囲膿瘍は急性扁桃炎に続発する症状で、口蓋扁桃の周囲に炎症が及ぶこ
とで発症する。 30代の男性がいちばん多い。

 症状としては激烈な咽頭痛が特徴。 通常は片側だけだが、感染範囲が広がると耳
への放散痛、開口障害がおこる。 嚥下痛(飲み込む際の痛み)も高度で、唾液を飲む
ことができなくなり口から外に出すことになる。

 全身的には、高熱を伴い、経口摂取がほとんどできなくなり、全身倦怠感、脱水症状
となる。

 治療としては膿汁排泄が重要。 注射針で吸引するか 局所麻酔後にメスで切開する。


 ・・・・・・ とても大変そうですね。 はやく元気に回復されることをお祈りします。




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