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JR九州しすてむ障害の影響は  【 正しくは 385 本運休 11 万人に影響 ! ! 】 [ニュース]

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 18日午前4時半頃、JR九州の運行管理システムにトラブルが発生した。

 予備システムを立ち上げ7時20分から順次運行を再開したが、鹿児島
線と若松線、福北ゆたか線のほぼ全線で大半の列車が運休となった。

 遅れは日豊線、長崎線、肥薩おれんじ鉄道など九州各地の在来線にま
で拡大した。

 この結果、在来線21路線のうち15路線で運休や遅れが相次いだ。

 午後3時半頃にはほぼ正常に戻ったが、特急含む計385本が運休し、
約11万千人に影響が及んだ。

 一方で、九州新幹線に影響はなかった。

 JR九州によると、トラブルは博多総合指令で管内全線の運行状況を確
認するシステムの部品交換中に発生したという。

 このうち、鹿児島線の門司港~八代と川内~鹿児島中央、若松線の若
松~折尾、福北ゆたか線の折尾~博多について運行管理が出来なくなり、
3路線で列車の運行を見合わせた。

 発生時にすでに運行していた列車は無線で位置を確認しながら走らせた
が、手動では対応しきれず間もなく全線で運休した。

 システム障害は通勤・通学ラッシュの時間帯と重なったため、多くの利用
客に影響が及んでしまう結果となった。

 JR博多駅の改札口周辺は、午前8時を過ぎても携帯電話で会社などに
遅れを知らせたり、ダイヤを不安そうに見つめたりして運行再開を待つ通勤
通学客でごった返した。




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