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ワセリン 靴ずれ  【 靴ずれ対策をまるごと全部ご紹介 ! 靴ずれ治療法もご紹介 ! 】 [ニュース]

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 靴ずれをおこして、水ぶくれができたり皮が向むけてしまったりする
と、すごく痛いですよね。

 それに、ちゃんと歩くことができなくなってしまいます。

 せっかく新しい靴をはいてイイ気分だっのに ・・・・・・

 最悪の場合、そこからばい菌が入ってしまい足先が壊死してしまう
なんていうコトもありえます。 実際にそういう人がたくさんいるのです。


 そんなことにならないように、「靴ずれ予防対策」 をまとめてご紹介
しましょう。

 まずは “靴選び” から。 自分の足によく合った靴を選べば、そもそも
靴ずれをおこす可能性が低くなります。 ポイントは、以下のとおりです。
・ 足は夕方がいちばんむくんでいます。 靴は夕方に選びましょう。
・ かかとのカーブが靴のカーブと一致しているか?
・ 土踏まずが靴のアーチラインと一致しているか?
・ 足と靴の幅が合っているか?
・ 足のつま先が靴の先端から1cm程度の感覚があいているか?
・ 靴のトップラインに隙間や食い込みがないか?


 しかし、足のカタチは人それぞれに違っています。 ですから既製品
の場合、すべての人の足にピッタリというワケにはいきません。

 ということで、靴選び以外の 「靴ずれ予防対策」 が必要となります。

①.女性用のストッキングの足の部分を切って、それを履いた上に靴
下を履くという方法。 この方法は軍隊の兵士たちも活用しているような
ので、効果は大きいと思われます。

②.靴の革にアルコールを浸み込ませる。 方法がいくつかあります。
 (a).まず、アルコールと水の割合が1 : 1 になる液体を作り、100
円ショップなどで用意したスプレーボトルに入れます。 そして、靴の内
側にスプレーしたあと20分ほど履く。
 (b).靴の外側にスプレーして、濡れている間によくこする。
 (c).靴下に液体を浸み込ませ、その靴下を履いたままアルコールが
乾くまで靴を履く。

③.濡れた布をあてて革を引っ張る。 引っ張った部分を木槌などで叩
くとより効果的。 靴屋さんはこの方法を使います。

④.足と靴が擦れている部分にワセリンを塗る。 ワセリンは薬局で売
っています。

⑤.同じく擦れている部分に絆創膏をあらかじめ貼る。 または靴のほ
うに絆創膏を貼る。

⑥.フットカバーを使う。

⑦.靴の擦れている部分に、デリケートクリームなどの靴用クリームを
塗る。

⑧.買った靴がきつく感じる場合は、シューストレッチャーを使う。 靴の
リペアショップで伸ばしてもらうか、市販のモノを購入する。


(※) 万が一靴ずれがおきてしまった場合は、決して皮をはがさずに、
上から 「バンドエイド傷パワーパッド」 もしくは 「靴ずれ用バンドエイド」
を貼るのがいちばんイイようです。


 ・・・・・・ 以上、イロイロな方法がありますが、簡単なのはワセリンでは
ないでしょうか。

 また、革というのは叩くとかなり柔らかくなります。 ですから、擦れてい
る部分を木槌などで叩くというのも、簡単なわりに効果があると思います。

 ガンバってみてください。




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