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八つ橋 種類 聖護院八つ橋ニキニキ 【 おしゃれに進化した 「neo - 八つ橋」】 [ニュース]

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 京都のおみやげといえば 「八つ橋」 ですね。 僕のばあい八つ橋と聞
くと清水寺に向かうときのあの坂道を思い出してしまいます。

 やわらかい生八ツ橋と、乾燥してパリッとした八ツ橋の2つのタイプが
有名で、いずれもニッキの香りが漂っています。

 イメージ的には 「伝統の和菓子」 という感じの八ツ橋ですが、最近ひそ
かに進化を遂げているようです。

 進化した「ネオ八つ橋」 を提供する代表的なお店、四条河原町にある
「nikiniki」 をご紹介します。

 このお店で人気なのが 「カレ・ド・カネール」 というメニュー。 八つ橋なの
日本語ではありませんねぇ、ここからして新しい意気込みが感じられます。

 このメニューはクレープのような食べ方をするもので、ラッパ型に開いて
いる八つ橋の生地の中に自分でえらんだ好きな中身、つぶあん・リンゴの
コンフィ・トマトのジュレなどを入れて食べるというもの。 季節ごとにイロイ
ロな中身がえらべるようです。

 ちなみに、選べるのは中身だけではなくて、生地そのものも ロゼ・抹茶・
セサミ・シナモン・アズール の5種類の中からえらべます。 もともとの八ツ
橋ばベージュのような色をしていますが、この5種類はブルーやミドリ、ロ
ゼ色など、それぞれきれいな色をしています。

 そして、値段はなんと1個70円という安さ。 

 「nikiniki」 をプロデュースしているのは、324年の歴史をもつ老舗 「聖
護院八つ橋総本店」。 2011年3月にオープンしたといいます。

 「おみやげだけでなく、地元の方にもっと八ッ橋を食べてもらいという思い
がありました。実は、20年ほど前から八ッ橋にアイスクリームやフルーツを
合わせるという着想はありました。

 路面店をオープンするにあたって、より気軽でカジュアルなかたちで八ッ
橋を提供できればと。 従来の八ッ橋だと日持ちなど考えて実現できなかっ
た、旬の食材をフレッシュな状態で楽しんでいただけます」 とのこと。

 「カレ・ド・カネール」 のほかにも、「不思議の国のアリス」 というメニューが
人気だそうです。 こちらは、ビジュアル的に「不思議の国のアリス」 をイメー
ジしているようです。
 



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