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田中淳子 NHK ワシントン支局長 【滑舌(かつぜつ)という言葉の秘密】 え、ウソだろ? [ニュース]

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 田中邦衛さんの長女である田中淳子さんが、NHKワシントン支局長に大出
世したとして話題になっている。

 純子さんは、先日も、米中首脳会談の様子を現地からリポートしたばかり。
べっ甲柄の分厚いメガネを掛け、いかにもデキる女性のイメージ。 父親のよ
うにベタついたしゃべり方ではなく、滑舌よろしく、さすが国営放送のお偉いさ
んだという感じ。 雰囲気的には、国語の教師みたいだった。

 ワシントン支局長といえば、ニューヨークのアメリカ総局長に次ぐ重要ポスト
であるという。

 田中さんは、上智大外国語学部英語学科卒業後の88年にNHK入社。 静岡
支局で2年勤務し、26歳でNHK史上初の女性海外特派員に抜擢された逸材。
42歳でこれまた女性初の海外支局長(シドニー支局)に就任し、NHKのエース
と目されます。

既婚ではあるが、子供はいないという。 話し方はおっとりしていて、怒ったとこ
ろもあまり見られないという。

 高校時代はバスケットの選手だった。 大学時代にワシントンのジョージタウン
大学に1年間留学し語学も堪能。 顔立ちは母親の康子さんとうり二つだという。

 ある記者によれば、「以前住んでいた東京・大森の界隈では、妹の千恵子さん
といっしょに有名な “美人姉妹” でした」 とのこと。

 では、頭脳の方ももっぱら母方のDNAを受け継いだのかというと、さにあらず。
じつは、淳子さんのお父上は、とってもインテリだったのです。

 記者は続けて 「黒柳徹子さんが邦衛の話す英語を聞いて、『まるでネイティブ』
と驚いたほど。 実家は岐阜県の美濃焼の裕福な窒元で、次男の彼は麗沢短大
付属高校から麗沢短大を卒業し、その後2年間、岐阜で英語の代用教員をしてい
ました」 ということ。

 淳子さんは、両親のいいところを受け継いだようだ。

 
 ところで、 この文章の上から5行目に 『滑舌 : かつぜつ』 というコトバがありま
すが、 じつはこのコトバ、辞書にも載っていないし、Windows で変換しようとして
もできません。 つまり、 『滑舌』 といういう文字を表示させたい場合には、いちい
ち 「なめらか」 「した」 と1文字ずつ変換しないと出てこないということです。

 これは一体どういうコトなのでしょうか?

 その理由としては、滑舌というコトバは、「放送業界という特殊な分野の業界用
語だから」 というコトなのだそうです。 こんなによく使うコトバなのに ・・・・・・

 僕もこの文章を書いていて、まったく偶然に、この事実に行き着いてしまいまし
た。 何度 「かつぜつ」 と打ち込んでクリックしても 「勝つぜツ」 と出てしまい、調
べてみたところ、以上のことが解ったという次第です。 なお、『活舌』 という表記
はまちがっているとのことです。

 イヤー、勉強になりましたね~ ! ! なりましたよね ??




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