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林修 野球  【 ちなみに僕は東進ハイスクール1期生です!】 [ニュース]

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 大手予備校、東進イスクールで現代文を教える 「今でしょ先生」 こと林修
さん (47) は,受験生の間でカリスマ的人気を誇る。 今年、CM出演をきっか
けにブレイクし、テレビやイベントに引っぱりだこだ。 「いつやるか? 今でしょ
!」 はすっかりおなじみのフレーズとなり、年末の流行語大賞の有力候補と
目されている。

 「これまでの歴史を見ても、ブームは去っていくものだとわかっているので、
あまり踊らされていません。 もともと感情の起伏があまりない方で、つねに
冷静です。 どのくらいでこれが終わるのかなと思っていますから。 芸能人の
ブームの場合、 ブームが去っても同じ場所に戻るしかないけれど、僕の場合
本業は別にあって、『アウェー』 でのブームなのでいつでも戻れますからね」

 まるで他人事のように自身を冷静に語る林さん。 4月に刊行した『今やる人
になる40の習慣』 では、何事も “今やる” ことの重要性を説き、やらないとい
けないことを先送りにして公開したり失敗したりしないための習慣を綴っている。

 さて、自らも東大卒で、東大受験生に圧倒的な信頼を寄せられる先生だが、
東大合格者には、次の3つの特徴が挙げられるという。

 ①.マザコン ②.親から勉強しろと言われなかった ③.完璧主義ではない

 「母親が手をかけてきっちり育てているので、子供はそんな母親のことを大好
きになるからマザコンになる。 そして、親がちゃんと子供のことを見ているから
勉強しろなんて言わないのです。

 できる子というのは自分に自信があるので、できないことをできないと率直に
認めて得意科目を伸ばすことを考える。 嫌いな科目を捨てて得意な科目で補
えば東大は受かります。 決して完璧ではなく、できない自分も受け容れるわけ
です。 逆に言うと、こういった条件を持った子に育てば、定員3000人の東大
生になれる確率はぐんと上がりますね」

 母親たちの中には、「東大に入るような子は “地頭” がいい」 と言う人もいる
が、林さんは3歳~5歳までの育て方が大きな分かれ目だと指摘する。 この時
期に子供ときちんとコミュニケーションをとっているかどうかで “できる子” にな
るかが決まる。

 いいかげんで怒気に満ちた言葉を使っていると、子供のコミュニケーション能
力は上がりません。子供に聞かせる日本語のレベルを上げ、知的好奇心を高
めるようなコミュニケーションをとることが大切です。 それをやらずに、子供が大
きくなったとき『うちの子はぜんぜん勉強しない』 と言っても手遅れなのです」


 林修さんは、1965年生まれ、愛知県名古屋の出身。 東京大学法学部卒業。
東進ハイスクール現代文講師。 影響を受けた人は村上陽一郎。

 東海高校卒業後、日本長期信用銀行に入社するも半年で退社。 その後さま
ざまな商売を始めたが、ことごとく失敗し、予備校講師に転進。

 熱狂的な野球ファンで、プロ野球全般に詳しいという。 そのためか、プロ野球
千葉ロッテマリーンズ対東北楽天イーグルス戦で始球式を行った。

 ちなみに、この記事を書いている僕は、東進ハイスクール第1期生です。 東進
スクールは、もともと中学・高校受験専門の予備校であったのですが、僕が大学
受験の年に初めて大学受験にも乗り出したということです。

 東進は、各教室が比較的小さく全体的に少人数制で、代ゼミや河合塾などの
マンモス予備校とは雰囲気が異なります。 おそらく林先生の授業も、生徒とごく
近い距離での授業だと思われます。

 なお、先日林先生の年収が1億円以上という報道がありましたが、先生は
「とんでもない!」 否定されました。




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