梨花 ショップ メゾンドリーファー オンラインオープン

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　 ５月２１日、梨花がディレクションするライフスタイルショップ 「M
AISON DE REEFFUR （ﾒｿﾞﾝ・ﾄﾞ・ﾘｰﾌｧｰ）」 の公式オンラインショ
ップが ZOZOTOWN にオープンすることになった。

そこでは、彼女のオリジナルブランド 「Reefur」 の商品が揃い、
その他 限定アイテムの販売も予定されている。

　・・・・・・ 「なんのこっちゃ ? さっぽりわからん ! 」 という人のた
めに横文字について説明していきましょう。

　まず、ディレクションというのは、指揮する・管理する・演出すると
いう意味。 プロデュースするという言い方もありますが、こちらは「１
から生み出す」 というニュアンスになります。

まあ、どちらでもいいと思うのですが、配信された報道ではディレ
クションという言い方がなされていました。

　次に、梨花さんはフランスの血が入ったクォーター。 ですからブラ
ンドとお店の名前にはフランス語が使われているのだと思われます。
　

　「メゾン ド リーファー」 というのは、「なんでも揃う玉手箱のような
おウチ」、というニュアンスだそうです。
　　

　さて、次に 「reefur」 の意味ですが、イヤー、これが苦労しました。
ネットを調べてもしばらく使っていなかったフランス語の辞書を調べて
も載っていませんでした。 reefer という英単語とその意味ならネットに
でているのですが ・・・・・

　しかし、「わかりませんでした」 で終わらせるワケにはいきません。

　・・・・・・ で、やっとわかりました。 なんと、梨花を中国語読みすると
「リーファ」 という発音になり、その発音をあらためてお好みのスペル
「reefur」 という綴りにした、ということだと思われます。

　そして ZOZOTOWN （ｿﾞｿﾞﾀｳﾝ） というのは、２０００年に開設され
た日本最大級のファッション専門サイトのことです。

　
　さて、昨年４月代官山に梨花さんのショップ 「MAISON DE REEF
UR 」 がオープンしました。


　　


　 店は２フロアーになっていて、１階は「メゾン（家）」 という名のとおり、
パリの一軒家を思わせるつくりになっており、ベッド＆バスルーム、ダ
イニングサロン など６つの小部屋に分かれている。
　

　　



　２階はパリの定食屋スタイルのカフェレストラン 「Rosalie （ﾛｻﾞﾘｰ）」
になっていて、エスニックフレンチと和食を融合させたメニューが提供さ
れている。

　 営業時間は、１階が１１時～２０時　２階が１１時～２３時、不定休 と
なっている。

　１階では、梨花のブランド 「Reefur」 と、世界各國からセレクトされた
こだわりのアイテムが並んでいる。

値段については、若干高めに設定されているという。

　オープンした当初は、たった１週間で１万人以上の客がつめかけ、
店とその周辺は大混乱に陥り、整理券が配られたという。

　みんな梨花さんが好きなんですね。

　 洋服やファッションが好きな人にとって、自分のお店をもつというのは
ホントにうれしいコトだと思います。 しかもこれだけのお客さんが来てく
れたら、もう最高ですね！
　
　梨花さん、幸せいっぱいだと思います。

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