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①.イルカが名前で呼び合ううと判明  ②.「軍用イルカ」 などイルカの話がたくさん [動物]

 ①.イルカがお互いを名前で呼び合っていることがわかった、という今回
入ってきたニュース ②.それ以外の実験結果や、イルカが軍事利用され
ていてイラク戦争でも活躍したこと、イルカの生態など、面白い内容がいっ
ぱい詰まっています。

 野生のバンドウイルカは個体特有の音を編み出し、自分を識別する 「名
前」のように使っているとする論文が22日、米科学アカデミー紀要に掲載さ
れ話題となっている。

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 論文を発表したのは、英セント・アンドリューズ大学生物学部、海洋哺乳
類研究ユニットに所属するステファニー・キング氏を中心とするグループだ。

 氏は、「動物の世界で、名前あるいは特定の個体に対する呼びかけが行
われていることを示す初めての証拠だ」 と話す。

 研究の対象となったのは、英スコットランド東岸沖に生息するバンドウイル
カ200頭。

 イルカが生後数か月の間に個体特有の音、あるいは名前を作り出すことは、
これまでの研究でも明らかになっている。 イルカは泳ぎ回りながら、時間をか
けて自分の存在を周りに知らせるという。

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 キング氏によると、野生のイルカの発する鳴き声の約半分が、個体特有の
音だという。

 キング氏率いる研究チームは、イルカが自分特有の音を他のイルカが発し
た時にどのような反応を示すかについて疑問を持った。

 そこで、研究チームはイルカの群れの鳴き声を録音し、各個体特有の音を
一つ一つ再生してイルカに聞かせた。

 すると 「興味深いことに、イルカは自分特有の音が仲間から発せられた時
に限り反応を示した。 即座に鳴き返し、時には何度も鳴き返すこともあった。
だが、他の鳴き声を聞いた時には一切そのような反応を示さなかった」 とキ
ング氏は説明する。

 研究チームは、イルカの声をそのまま使ったり、あるいは別のイルカが 「名
前」 を読んでいるかのように、声を発しているイルカの元々の声の特徴をすべ
て排除したり、さまざまな方法で個体特有の音の再生を繰り返した。

 また、異なる群れのイルカが発する聞きなれない鳴き声と、同じ群れのイル
カが発する個体特有の音をイルカに聞かせた。

 その結果、「イルカは自分特有の音が真似された時には即座に鳴き返した
が、他の音を聞いた時にはそのような反応を示さなかった」 という。

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 今回行われたこれらの研究結果についてキング氏は、イルカが群れの中で
互いに名前で呼び合うことを示すものだと指摘する。

 イルカが発する声の約半分が 「名前」 を呼ぶものだということがわかったの
で、次の大きな課題は、彼らが名前以外の部分でどんな内容の会話をしてい
るのか見つけ出すことだ。

 しかし、それらを解明していくことはもちろん簡単なことではなく、とても大きな
仕事となるだろう。


 以下では、今回研究の対象となったバンドウイルカについてイロイロと解説し
ていきます。

 バンドウイルカは最も良く知られたイルカの一つであり、北極圏および南極を
除く世界中の海に生息する。

 名前の 「半道海豚」 について、半道とは中途半端という意味であり、その大
きさがイルカとクジラの中間で中途半端であるということからきているという説
が有力である。

 口の部分が大きく突き出ていて、その先端が鼻であるような印象を与えるが、
本当の鼻腔は頭の上にある噴気孔である。 バンドウイルカの顔は素の状態で
笑っているように見えるため、とても愛くるしく見える。

 体長は2m~4m、体重は150kg~650kg。 平均的には雄は雌よりも若干
長いが、体重にはかなりの差があり雄の方が重い。 大きさは生息地によって
かなり異なる。 比較的暖かい浅い海域に生息する群は、冷たい遠洋で暮らす
群に比べて小さい。

 尾びれと背びれは高密度の結合組織でできており、骨も筋肉もない。 尾びれ
を上下に動かして泳ぐ。 両脇についている一対の胸びれは方向を制御するの
に用いる。 胸びれには骨がある。これは陸上で生息する哺乳類の前肢と相同
である。

 ハンドウイルカを含むクジラ目の動物たちは、約5千万年前、陸上で生息する
哺乳類から進化したと考えられている。

 ちなみに、哺乳類は尾びれを上下させて泳ぐので水平型の尾びれであるのに
対して、魚類の場合は尾びれを左右に動かして泳ぐため垂直型の尾びれにな
っている。

 また、イルカとクジラの間には、生物学上境い目といえる特徴がなく、両者を明
確に区別することはできない。

 ハンドウイルカは 「泳ぎの達人」 と称され、その遊泳力は高く昔から人間の羨
望の対象とされてきた。 通常は時速5kmから11km程度の速度で泳ぐが、短
時間ならば時速45km程度の速度で泳ぐこともできる。

 また時速65kmで航行する高速船と競ってさらに速く泳いだという目撃情報も
あることから、瞬間的には70km近い猛スピードを出す個体もいると考えられる。

 スピードこそ時速82kmをマークするシャチにはかなわないが、制動力やジャ
ンプ力等は身体が小さい代わりに体重も軽く慣性も小さいハンドウイルカの方が
優れている。

 ハンドウイルカは人懐こく好奇心が旺盛な性格であることが良く知られている。
潜水しているダイバーのまわりにハンドウイルカが集まってくることは珍しくない。

 傷ついた仲間を助けようとする行動は知られているが、傷ついたダイバー(人
間)を助けようとして水面へ持ち上げようとすることもある。

 2004年11月、ニュージーランドにおいて次のような劇的な出来事があった。
ワンガレイ近くの沖合い100mの地点において、伝えられるところによると3m
のホホジロザメが3名のライフガードに接近してきた。

 ライフガード達に対する危険を察知したハンドウイルカが集まり、40分間、サメ
の攻撃から護るかのように彼らを取り囲み、ライフガードたちは無事に海岸に戻
ることができた。

 ただし、溺れていない人間を沖へ運ぼうとして危険な目に合わせたという事例
もあるので、意図的に人助けをしようとしたと解釈する説の他、イルカの持つ習
性に基づいた行動とする説もある。

 ハンドウイルカも捕食者であり、非常に攻撃的な面も有する。 雄はランク付けや
や雌をめぐって闘うこともあり、繁殖期には頭突きなどの行動により、強さと大きさ
を誇示して雄同士が非常に激しく争う。

 また危害を加えようとしてくるサメと戦闘することも知られており、大型で獰猛な
ホホジロザメを単独で攻撃し殺害してしまったという記録も多く、笑ったような顔で
人懐こいこのイルカも獰猛かつ好戦的な態度も併せ持つことも事実である。 しか
し、むやみに人間を攻撃したりすることはない。

ハンドウイルカの雌の寿命は40年程度である。 雄は雌に比べるとストレスも多く、
雌よりも短命であり、30年以上生きることは稀である。

 ハンドウイルカの主食は小さい魚類であるが、イカなどの頭足類や、カニなどの
甲殻類も食べる。 歯は鋭く尖っており、餌となる生物を捕獲するには適しているが、
咀嚼(そしゃく)には適さない。

 餌となる魚類の群に出会った場合には、ハンドウイルカは団体で行動して、捕食
活動を行う。 単体の場合には、海底近くの生物を捕食することも多い。 尾びれを
用いて魚を殴打して気絶させた後でその魚を食べることもある。

 ハンドウイルカ同士は身体表現と音声によって互いにコミュニケーションを行って
いると考えられている。 声帯は持たないが、噴気孔近くにある6個の気嚢(きのう)
を用いて、様々な音声を発している。

 個々のハンドウイルカには、自分自身を表現する「名前」(音)があり、他の個体
に対して自分自身を表現することが可能らしい。 約30種類程度の識別可能な音
を使って音声によるコミュニケーションを行っているようであるが、まだ「イルカ語」
として確認できてはいない。

 ただし一頭のイルカに教えたゲーム内容が別の個体に伝わることから言語に相
当する伝達手段を持つことが確認されている。

 エコー音で状況を直接イメージするように進化した脳を持つイルカが、わざわざ
記号に変換して配列する体系の言語を採用する合理性は乏しく、そのような、イ
メージ中心で単語を補助的にしか用いない世界観に基づいた 「イルカ語」 はあっ
たにしろ翻訳不可能であろうと言われている。

 しかしイルカ用の人工単語を覚えさせて 「このフリスビーを尻尾で触った後でそ
れを飛び越えよ」 程度の文章なら理解できる能力を持つ。 またこの実験によりイ
ルカは「誰が」「何を」「どうした」 の入った文章を理解したが、「いつ」「どのように」
という文章は理解できなかったことが報告されている。

 この結果によりイルカの脳が持つ世界観の一端が伺われる。

 また、イルカは道具を使うというコトも知られている。 棒状のモノを口にくわえて、
海底の砂を掘ってエサとなる生き物を探すという。

 ブラジル南東部の海に面した町ラグーナでは、人間とハンドウイルカによる非常
に興味深い共同作業が行われている。

 外海と湾を繋ぐ幅100mの水路があり、その浅瀬に立つ漁師達に向かって、複
数のハンドウイルカがボラの群れを追い立てると、漁師達は網で音を立ててハン
ドウイルカに自分の居場所を知らせる。1頭以上のハンドウイルカが海面でジャン
プすると、それを合図として漁師は網を投げ、ボラを捕まえる。

 この水路でハンドウイルカ自らが外海と同じようにボラを捕まえようとすると、ボラ
は浅瀬に逃げ込んでしまう。 漁師達が並ぶ浅瀬に追い込むことで、網から逃れた
ボラを容易に捕食できることからこのような共同作業が可能となっている。

 ラグーナの記録によると、ハンドウイルカと人間のボラ漁は1847年まで遡り、沿
岸に棲むおよそ50頭のうち、この共同作業が出来るのはわずか20頭だけである。

 アメリカとロシアの海軍では軍事利用目的としてハンドウイルカが利用されている
(軍用イルカ)。 主な任務は機雷の探索や潜水中の敵の発見である。 

 ロシア海軍の計画は1990年代に中止されたが、アメリカは米海軍海洋哺乳類
計画に基づいて、カリフォルニア州サンディエゴの基地で訓練および研究を継続し
ており、イラク戦争などで実戦に投入させている。

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山本太郎 当選 直後の問題発言で物議をかもす ! ! [ニュース]

 参院選で当選を果たした俳優・山本太郎氏(38)が、直後のインタビューの
中で 「僕自身が裏切って、支援者に命を狙われるのが怖い」 と意味深な発
言をしたことに対して、ツイッターなどではさっそく騒ぎとなっているという。

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 この言葉が山本氏の当選を報じた新聞などで紹介され、いったい何事かと
波紋を広げている。 山本氏はいったい何を言いたかったのか。

 13年7月21日午後9時過ぎ、早々と 「当確」 を得た山本氏は、詰め掛け
た支援者に囲まれていた。 はしゃぐ周囲をよそに、山本氏は 「浮かれている
わけには行かない。これからがイバラ道」 といい、ひとり神妙な表情だった。

 山本氏は、マスコミ各社からの質問に応えながら、2011年の震災直後、
公然と 「脱原発」 の声を上げ始めたころについて、

 「一番最初に声を上げたときには、しがらみだらけの世界(芸能界)にい
た。 なので、その中で声を上げるというには恐怖感がありました」

 と振り返った。

 しかしその 「恐怖感」 は、デモ活動などを通じて全国を回り 「みんなと横で
つながっていく」 ことによって、薄れていったという。 そして人々の力を借りて
参院入りを果たした今、「もう、怖さはないですね」 と胸を張ってみせる。

 「僕はもう、既得権益の中にある企業にとってみたら、すごくうっとうしい存在
だと思うんですよ。 あと権力側にとってもすごくうっとうしい存在だと思うんで
す。そういう意味で自分自身がつぶされたり消されたりする可能性はあるんで
すけど、そこは怖くないんです」

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 そしてそれに続けて、こう言い放ったのだ。

 「僕に力を貸してくれた人たち、一緒にもっといい日本にしていこうということ
で力を貸してくれた人たちを僕自身が裏切って、命を狙われることが一番怖い
ということです」
.
 「命狙うような相手に支援されていたのか」

 支持者からは大きな喝采で迎えられたこの発言は、「既成勢力からの圧力を
恐れず、支持者を裏切らないようがんばりたい」 というニュアンスだったのだろ
うが、「命を狙われる」 という危ない言い回しだけに驚いた人も多かったようだ。

 山本氏の口調が大真面目なのも、物騒さに拍車をかけた。

 この発言が報じられると、ツイッターなどでは、

 「つまりどういう事なんだってばよ?」
 「異様なコメントやな…」

 と首をかしげる人のほか、

 「どういう人達が頭に浮かんでいるんだろう !? 」

 などと、言葉の意味を裏読みしようとする人も少なくない。

 一方、当選で 「時の人」 となった山本氏は明けて22日、積極的にテレビな
どへ出演した。

 生出演し 「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)では、

 「市民運動と政治との距離を縮めるという役割を果たさないといけない」

と抱負を語っていた。

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速報 ! ! 猪木に当確がでたんだって ! !  よかったよかった [ニュース]

 つい先ほど、アントニオ猪木氏の当選確実の報がでました。 詳しいこと
はまだわかりませんが、速報としてお伝えします ! !

 今回の参院選に日本維新の会から立候補していたアントニオ猪木氏に
当選が確実となった。

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 以下で、立候補前後の事情について解説しています。 最下部には、猪
木氏の選挙演説の動画があります。

 「元気のない日本」 に再び闘魂注入を ! ! ということで、日本維新の会
比例区で 自身3度目になる参院選に打って出たアントニオ猪木。

 最近では、赤いマフラーもすっかり堂に入ってきた猪木だが、出馬に際し
ては 「政治改革の風を吹かした維新が失速しそうな感じ。 せっかく日本を
変えようという中、苦しみから立ち上がれ、と。 さらなる風を維新から吹か
せたい。 政界に出たら、思いきり元気で暴れてみたい」 と意気込みを発し
ていた。

 今回の参院選に向けては、自民党をはじめ複数の党から打診があったと
言われている猪木。

 なぜ維新の会を選んだのか? という質問には 「以心(維新)伝心、ジェット
シン。 さあ、ベル(サーベル)を鳴らすのは誰か」 という独特の言い回しで答
えたという。

 猪木の強みは、多くの国に対して独自の外交ルートを持っているという点
だ。 これらは、自身の長い現役生活の中で、選手として、またフロントとして
各国と関わってきた結果築かれたものだ。

 1度目の参議院議員時代の任期終了間際のころ、猪木議員に対して金
銭スキャンダルを始めとする猛バッシングが吹き荒れ、それによりイメージ
ダウンした猪木は、2期目の選挙で落選した。

 しかし、あれから18年の月日が経過した現在、当時のことを全く知らない
世代の多くが選挙権を持つようになった。 また、今回は維新の会比例区か
らの出馬ということもあって、当時の騒動が今回の選挙に現実的な影響を及
ぼすことはもはやないであろう。

 これらを総合すれば、猪木氏が当選する確率は高いと思われるのだが、
果たしてその結果は?




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アントニオ猪木 当選 【猪木今後について語る】 その内容 [ニュース]

 参院選でみごと当選を果たし、18年ぶりに国政に復帰することが決まった
猪木氏が夜明けに会見を開き、今後政治家としてやっていきたいコトについ
て語りました。 

 参院選に日本維新の会から立候補していたアントニオ猪木氏が当選を果
たし18年ぶりに国政に復帰することとなった。

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 今回の選挙では、ものまね芸人アントニオ小猪木、アントキの猪木の2人も
応援演説をはじめ選挙運動に参加してきたようで、当確がでた際、小猪木は
自身のブログに 「さすがは猪木さん、投票を締め切った3分後には当確がで
ていた」 などとコメントしていた。 

 アントキの猪木は 「あっという間に当確が出た。やはり猪木は秒殺で勝利」
と書いた。

 一方、猪木本人も夜明けに会見を開き、今後に向けての思いを語った。

 政治家として何をすべきかという問いに対しては、「皆さんが知らない部分、
あるいは世の中の陰湿な部分を今回は国会に出て正していきたい。 以前事
故がおきた焼肉屋のユッケの問題にしても、禁止にしたくせに最近になって
何も言わずに一部勝手に解除になっている。私自身、焼肉もユッケも大好物
ですから、もともと禁止には反対でしたけれど、そういうこととは別次元の話と
して

 名前をあげてもいいんですが、原発の件もあれだけテレビでウソを並べて。
無知だからということは理由にならない。 ひとつひとつに対してしっかり検証し
て、もっと国民が目を開いてそういうものに対して立ち向かっていかなければ
いけない。

 ゆとり教育の問題にしても、皆さんがよく聞きに来ました。手をつないでゴー
ルする、これをどう思いますかと。“バカヤローッ!”と私がぶち切れるくらいの
感情が出てきました。

 そういうことを決めた人たちはいつの間にか責任も取らずに、この教育は間
違いだったからやっぱり変えますと。 私は政治から離れてずっと見ていて、誰
かが立ち上がらないとダメだと思いました」

 スポーツ、オリンピックについて

「スポーツ界はもっときれいであれ、と思っています。柔道界もそうですけれど野
球界も。もう少し男を見せて欲しいなと。 スポーツ界はもっと皆さんが思うような
ドロドロした世界ではなく、青少年に夢を与えるというしっかりした理念をわきまえ
た上で、きれいな運営をしてもらいたい。

 東京招致に関してましては、私が出来る範囲内ですが協力をして、表は表でし
っかりとプロモーションをしてもらいたい

 私自身、以前から “スポーツ外交” というものを主張して、それを実践してきま
した。 今後もつづけていきたいと思っています

 去年も、日体大の松浪(健四郎=元衆議院議員、元文部科学副大臣)さんと一
緒に、北朝鮮に柔道、レスリング、サッカーの交流試合をやりに行きましたが、多
くの人が集まってくれて、正直、学生さんの対抗試合で4万人も5万人も入るのか
と。近いうちにまた訪問する予定です」

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