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板野友美 卒業 日程 [芸能]

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 【動画】 東京ドームでの卒業公演の実況と動画、最後のAKB劇場の実況
と動画卒業記者会見の動画、美容整形の詳細、前田敦子との不仲について、
ともちんのプロフィールなど、タップリ充実の内容です ! !

【 東京ドームでの卒業セレモニー 】 (敬称略)

 板野友美の卒業セレモニーが25日、東京ドームで行われました。

開演前のアナウンスで 「8年間の思いをすべて吐き出すように盛り上がっ
ていきます ! 」 と宣言していた板野は、

  ファンの呼びかけでなされた、黄色ペンライトでの巨大な「TOMO」 の人
文字がスタンドに浮かび上がる中、

 「フライングゲット」 ではセンターを務め、「Faint」 「1%」 といったソロ曲を
含め、ゆかりの6曲をスペシャルメドレーで披露。

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 ライブ中盤に峯岸みなみ・高橋みなみ・小嶋陽菜とステージに立ち、「4人
で歌うのも最後だね」 と声をかけられると、板野は涙を見せた。

  アンコールになり、先に卒業した前田敦子と篠田麻里子の2人が花束を持
って登場すると、驚いてみるみる瞳を潤ませる板野を篠田が力強く抱きしめ、
前田は笑顔で花束を手渡した。

 板野は、「敦子がいて麻里子がいる中で卒業したいと思っていたんですけ
ど、でもこうやって駆けつけてくれて、その前で卒業できて本当に幸せです」
と感激していた。

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 「 AKB48に入って8年が経ちました。 あの頃は、このドームに立てること
なんて考えられなかったです。 当時は14歳、よく泣いていました。
 一緒にたくさん苦しんで、一緒にたくさん泣いたメンバーと離れるのは本当
に寂しい。 ・・・・・・ ちっぽけな私でも、どんなに目先が真っ暗でも、頑張っ
て歩けば夢に近づけるということをAKBが教えてくれた。 ・・・・・・ 私の夢は
この先もずっと続いています。 AKB48が教えてくれたことを胸に、新しい1歩
を踏み出したい 」

  最後のスピーチのためショッキングピンクのドレス姿でステージ下から現れ
た板野は、すでにすすり泣きしていたが、それでもしっかりと、客席を埋め尽く
した4万2000人のファンに感謝の思いを伝えた。

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【 板野さんAKB最後の公演 】

 AKB48の板野友美さんが27日、秋葉原のAKB48劇場でメンバーとして
最後の劇場公演に出演し、8年に及ぶグループでの活動に幕を下ろしました。

「本当に8年間、ありがとうございました。思い返すと、たくさんイロイロなこ
とがあったけど、たくさんつらい思いをしたから喜びが大きい。 歩んだ道はつ
らくなかったんだなと思う。

 仲間たち、スタッフさん、ファンの方と出会えたことが運命だと思う。 さらなる
夢に向かって頑張って歩き続けようと思います。 8年間、一歩一歩乗り越えた
ことが勇気だと思う」

 ・・・・・・ 板野さんは涙を流しながらこのように語り、ファンに向かって深々と
頭を下げました。

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公演には、高橋みなみさんや大島優子さんらメンバーが駆け付け、板野さん
にメッセージを送りました。 板野さんは涙が止まらない様子で、メンバーたちに
感謝の気持ちを伝えます。

 板野さんはテレビ番組でのトークで、「総選挙をやって、すごい順位が下がっ
て、自分の居場所がなくなるのを感じていた。 AKBを8年やってきたけど、ソロ
になりたい夢があるので、これからは夢を追いかけたいという気持ちがある」 と
心境を告白していたといいます。

番組で、同期で先に卒業した前田敦子さんから 「すてきに卒業して、明日か
らの友(板野さん)もずっと輝いてほしい」 とVTRでメッセージが寄せられると、
板野さんは思いがこみ上げて涙を流していました。

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【 板野と前田がケンカをしていた 】

 12年8月27日に東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた前田さんの卒業
記念公演で、板野さんは 「敦子が卒業を決めてあと1か月っていうときに、さ
さいなことで喧嘩をしてしまって ・・・・ 」 と明かした。

  司会の有吉さんから 「前田と仲悪い時期あったのね」 とあらためて聞かれ
ると、「ありましたね。 卒業前に喧嘩をしちゃって、4か月ぐらいしゃべってなか
った」 と告白した。

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 ケンカの理由までは明かさなかったが、その後について 「8月の卒業の東
京ドームのリハーサル3日目ぐらいの時に、私から声かけて仲直りして、ネック
レスをお揃いでプレゼントしたんです」 と現在は良好な関係に戻っているという。

 だが一部では、板野が前田の誕生日ケーキを壇上に落とした事件につい
て、「あれは事故じゃなくて案外わざとだったりして ・・・・ 事故だとしても、ケー
キ落としておいて終始一貫ずっと笑ってたもんな。 腹黒っていうか罪悪感なん
て全然感じてないんだろうね」 という声もあるとか。


 その後、前田の呼びかけで多くのメンバーで行った花火大会に、板野だけが
誘われなかったということもあったという。

 じつは、2人が不仲だったことには原因があった。

 以前、板野がAKBを離れたいと思っていたときに、前田がそれを止めていた
という。 にもかかわらず、前田の方が先にAKBを離れたということに板野が納
得していなかった、という背景があったようだ。

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【 整形について 】

  芸能人たるもの、多少の整形をしている人は多いと思いますし、それで魅
力が増して、本人も周りもハッピーになれるならば全然OKだと思います。

  しかし、一応のボーダーラインがあって、そのラインを踏み越えてしまって
いる整形については、ちょっと引いてしまうという部分もあるのではないでしょ
うか?

 そのボーダーラインとは、「人格の同一性を超えているかどうか?」 つまり、
使用前と使用後を比べて、「えー? コレがあの人?ウソでしょ?」 というふう
に、もはや 「同じ人物に見えない」 というトコロまでいってしまうと、なんとなく
“ダマされている” ような感じになってします。

 異論はあるかもしれませんが、僕の中で板野さんは、そのラインを超えてし
まっている、現時点での代表格のように思えてしまいます。

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 ただ、別にコレは批判しているワケではなくて、事実としてそうだ、というこ
とです。

  たとえば、昔の “使用前” の板野さんといまの板野さんのどっちがイイ?
と聞かれれば、もちろん “使用後” である今の方が全然イイです。

 ただ、女性アイドルというのは、「美しさこそが存在理由」 であって、その部
分で秀でている選ばれた女性だけがアイドルになれるというのが基本だと思
うので、ちょっとズルいというか、“それだったら誰でもできるだろ ! ! ” 
という思いもあります。


 そういう意味でいうと、ほしのあきという人は、ある意味革命的だったような
気がします。

  ほしのさんのバストは明らかに偽造です。 偽造でも、ほしのさんが普通の
タレントであれば全く問題ありません。

  しかしほしのさんは、少し先輩にあたる井上ワカパイよりもはるかに高い
「おっぱい傾斜率」でブレイクし、ほとんど胸一本で世に名前を売ったワケです。

 それを、天然ではなく偽造モノでやってのけたワケですから、相当したたかと
いうか、強引に “そういうやり方もあり” にしてしまったというか ・・・・・・

 ただ、ほしのさんの場合ブレイクしたのが非常におそく、30歳 に近い年齢に
なって、ある意味開き直って “最後の賭け” にでたのでしょう。 それが見事に大
当たりしたということですね。

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  さて、以下が板野さんの整形についての美容整形外科医のコメントです。

 「 複数の段階を経て美容整形を受けているはずです。 目頭切開はもちろん、
鼻にプロテーゼを入れる隆鼻術により顔を立体的にしています。 同じく、あご
にもプロテーゼを入れてシャープな小顔になっています。

 また、見事なアヒル形のくちびるも脂肪注入によるものでしょう。手術代は
合計すると100万円程度でしょうか。 ここまで変えてしまうと、今後も維持して
いくためのメンテナンス費用が相当必要です 」

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じつは板野さん自身も雑誌の中で、08年リリースの 「大声ダイヤモンド」
当時の自身の写真に 「このときの顔はあんまり好きじゃないです」 とコメント
したといいます。

  美容整形は定期的にメンテナンスが必要で、その度に皮膚に負担がかか
ってしまうので、マイケル・ジャクソン や globe・keiko さんのように鼻などが
修復不能に陥ってしまうこともあるようです。

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 最後の画像のいちばん左、渡邊麻友さんの写真で 「うぁっ ! 」 っとなってし
まいました。


【 卒業後にでた記事 】

 卒業した板野さんについて、さっそく次のような記事が 「先行きを暗示?」
という題名で出ています。

 「 AKB48の東京公演最終日は、板野友美の卒業セレモニーが行われた。
そこでは、板野の先行きを思わせるような出来事が ・・・・。 なんでも、板野が
演出をするって買って出たそうです。 曲の合間に映像を流すんですが、それ
が長い。

 間延びしてしまうので、最初はスタンディングしていた観客も、飽きてきて座
る。 歌が始まるとまた立って、映像でまた座る。 そのうち立たなくなるという感
じでしたね。 最後までファンの心をじらした板野らしいといえばらしい最後です
けどね 」

 ・・・・・・ この記事は、いわゆる 「皮肉」 と解釈するのが自然だと思うのです
が、板野さんは記者たちの間で評判が悪いのでしょうか?


【 板野さんのプロフィール 】 を最後に。(敬称略)

 板野友美は、1991年生まれ、神奈川県出身。 ホリプロ所属。 身長154cm。

 2005年8月までBOXMENのガールズダンスチームGIRLSBOXに所属。
『第54回NHK紅白歌合戦』 ではEXILEのバックダンサーを務めた。

 10月、『AKB48 オープニングメンバーオーディション』 に合格(応募7924名、
合格者24名)。12月、オープニングメンバー候補生のうち20名としてAKB48
劇場グランドオープンの舞台に立った(旧チームAに所属)。

 07年、大島麻衣・河西智美(当時メンバー)、とともにホリプロへ移籍。

 08年、『Cawaii ! 』(主婦の友社) の専属としてモデルデビューを飾るなど、
活動の幅を広げる。

 09年、、ソロ写真集 『T.O.M.O.rrow』 を発売。 『AKB48 13thシングル選抜
総選挙』 では7位、メディア選抜入りを果たした。 その後、チームKに異動。

 10年、『AKB48 17thシングル選抜総選挙』 では4位。 イトーヨーカ堂 「Ito-
Yokado 2010 Summer Collection」 で初のソロCMがオンエアされた。

 11年、ファッションブランド 「サマンサタバサ」 のイメージモデルに就任。 8月か
ら山本美月、ローラ、蛯原友里、道端ジェシカ、土屋巴瑞季と並んで同ブランドの
テレビCMに出演。
 1月にソロデビューシングル 「Dear J」 を発売。 オリコン週間シングルランキン
グで初登場2位を記録。
 5月、、『AKB48 22thシングル選抜総選挙』 では8位。 7月、2thシングルを
発売、オリコンで1位となる。

 12年、『AKB48 27thシングル選抜総選挙』 では8位。 「2012年タレントCM
起用社数ランキング」において、篠田麻里子と並び女性部門最多となる20社の
CMに起用されたと発表された。

 13年2月、年内にAKB48を卒業すると発表。 『AKB48 32thシングル選抜総
選挙』 では11位。 8月27日をもって卒業。







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