サザンオールスターズ 5年ぶりの復活ライブに7万人が大興奮 ! ! [音楽]
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8月10日、サザンオールスターズの5年ぶり復活ライブが日産スタジアムで行
われました。 名曲、ヒット曲のオンパレードに7万人の観客は大興奮 ! ! その
様子をレポートします。
今から5年前、「またここでみんなと再会したいです。サザンの屋号を一旦み
なさんにお預けしますので、また帰ってくる日まで、また逢える日まで預かって
いてください ! 」 と再会を誓った場所に、約束どおり桑田圭祐が戻ってきた。
2013年8月10日、7万人もの観客が詰めかけた約束の地・日産スタジアム
に、あの人たちが再び降臨した。
「この5年間、私たちにとってひとつだけ足りないものがありました ! そうです !
このバンド無くしては日本という国がおっ勃ちません ! さぁいよいよ私たちの前
にこのバンドが登場します ! 」 というアナウンスとともに、サザンオールスターズ
のメンバーがステージ上に現れる。
すると、足もとから地鳴りが起きたかのような歓声が上がり、会場全体が興奮
の渦と化した。
選曲は、サザンの歴史を確認し直すかのように名曲、ヒット曲のオンパレード
となり、5年ぶりのニューリリースとなった 「ピースとハイライト」 からデビュー曲
の 「勝手にシンドバッド」 まで、全32曲もの曲を披露。
「ピースとハイライト」 は、現代社会における問題意識を共有しようというその
テーマ性が話題となっているが、演奏時には現在の世界各国の要人と思しき人
物が映像に登場するなどメッセージ性の高い演出が採られた。
また新曲といえば、原由子が作詞を手掛け、ボーカルもとった 「人生の散歩道」
ではNHK 『あまちゃん』 のパロディ というサザンらしいシーンで楽しませた。
その他、デビュー10周年記念の 「みんなのうた」、25周年記念の 「涙の海で
抱かれたい ~ SEA OF LOVE ~」 など、この35年のすべての時代を網羅し
た選曲。
「みんなのうた」 では、定番の桑田による放水も久々に行なわれファンは狂喜
乱舞した。
このツアーは9月22日の宮城スタジアムまで続き、全9公演で約35万人を動
員する予定。 また茅ヶ崎公演の模様は、全国の映画館への生中継(ライブ・ビュ
ーイング)も行なわれる。
この日にはライブ会場でしか販売されないライブ会場限定盤も発売された。 こ
のライブ会場限定盤は、シングル盤は紙ジャケット仕様になっているほか、すで
に発表になっている完全生産限定の特典がついており、ファン垂涎のスペシャル
パッケージとなっていた。
《 虹の広場 》
2011年の桑田佳祐 「宮城ライブ」 開催に合わせて、全国の思いが結集し会場
周辺にできあがった縁日のような空間 「虹の広場」。 東北各地から集まった出店
が並び、櫓がたてられ、お祭りのような雰囲気でお客さんを迎えた。
翌12年の桑田ソロツアーでも同様に無数の提灯も飾られたが、チャリティとして
全国から寄贈された11年とは逆に、12年は桑田佳祐自身からの感謝の気持ち
を表すという趣旨になった。
今回のツアーのラストを飾る宮城スタジアム公演でも 「虹の広場」 は登場する予
定だが、今回はそれだけではなく、「虹の広場」 を彩る提灯が宮城以外の全会場に
も飾られることとなった。
宮城発の1000個にも及ぶ美しい提灯が横浜、神戸、茅ヶ崎、愛知でもお披露目
され、会場を彩ることになっている。
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8月10日、サザンオールスターズの5年ぶり復活ライブが日産スタジアムで行
われました。 名曲、ヒット曲のオンパレードに7万人の観客は大興奮 ! ! その
様子をレポートします。
今から5年前、「またここでみんなと再会したいです。サザンの屋号を一旦み
なさんにお預けしますので、また帰ってくる日まで、また逢える日まで預かって
いてください ! 」 と再会を誓った場所に、約束どおり桑田圭祐が戻ってきた。
2013年8月10日、7万人もの観客が詰めかけた約束の地・日産スタジアム
に、あの人たちが再び降臨した。
「この5年間、私たちにとってひとつだけ足りないものがありました ! そうです !
このバンド無くしては日本という国がおっ勃ちません ! さぁいよいよ私たちの前
にこのバンドが登場します ! 」 というアナウンスとともに、サザンオールスターズ
のメンバーがステージ上に現れる。
すると、足もとから地鳴りが起きたかのような歓声が上がり、会場全体が興奮
の渦と化した。
選曲は、サザンの歴史を確認し直すかのように名曲、ヒット曲のオンパレード
となり、5年ぶりのニューリリースとなった 「ピースとハイライト」 からデビュー曲
の 「勝手にシンドバッド」 まで、全32曲もの曲を披露。
「ピースとハイライト」 は、現代社会における問題意識を共有しようというその
テーマ性が話題となっているが、演奏時には現在の世界各国の要人と思しき人
物が映像に登場するなどメッセージ性の高い演出が採られた。
また新曲といえば、原由子が作詞を手掛け、ボーカルもとった 「人生の散歩道」
ではNHK 『あまちゃん』 のパロディ というサザンらしいシーンで楽しませた。
その他、デビュー10周年記念の 「みんなのうた」、25周年記念の 「涙の海で
抱かれたい ~ SEA OF LOVE ~」 など、この35年のすべての時代を網羅し
た選曲。
「みんなのうた」 では、定番の桑田による放水も久々に行なわれファンは狂喜
乱舞した。
このツアーは9月22日の宮城スタジアムまで続き、全9公演で約35万人を動
員する予定。 また茅ヶ崎公演の模様は、全国の映画館への生中継(ライブ・ビュ
ーイング)も行なわれる。
この日にはライブ会場でしか販売されないライブ会場限定盤も発売された。 こ
のライブ会場限定盤は、シングル盤は紙ジャケット仕様になっているほか、すで
に発表になっている完全生産限定の特典がついており、ファン垂涎のスペシャル
パッケージとなっていた。
《 虹の広場 》
2011年の桑田佳祐 「宮城ライブ」 開催に合わせて、全国の思いが結集し会場
周辺にできあがった縁日のような空間 「虹の広場」。 東北各地から集まった出店
が並び、櫓がたてられ、お祭りのような雰囲気でお客さんを迎えた。
翌12年の桑田ソロツアーでも同様に無数の提灯も飾られたが、チャリティとして
全国から寄贈された11年とは逆に、12年は桑田佳祐自身からの感謝の気持ち
を表すという趣旨になった。
今回のツアーのラストを飾る宮城スタジアム公演でも 「虹の広場」 は登場する予
定だが、今回はそれだけではなく、「虹の広場」 を彩る提灯が宮城以外の全会場に
も飾られることとなった。
宮城発の1000個にも及ぶ美しい提灯が横浜、神戸、茅ヶ崎、愛知でもお披露目
され、会場を彩ることになっている。
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