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2013年8月 新作 衝撃の心霊写真 ! !  ② [心霊]

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 それではつづきです。

 旧吹上のあまりの怖さと寒さに、ほんのわずかしか進むことができずに
退散してしました。 それでも写真は撮りました。

 変なものが写ると最初からわかっていればたくさん撮ったのですが、ま
さか写るとは思っていなかったのでこの時は3,4枚しか撮りませんでした。

 クルマに戻って、次の八王子城に向かいます。。

 ちなみに、八王子城についてもその歴史的な事実を調べてみました。
有名なスポットなのでご存知の方も多いと思いまがせっかくなのでカンタ
ンに説明します。

 八王子城は北条氏の本城である小田原城の支城であり、関東の西に
おける軍事上の拠点であった。 広大な縄張りを持つ典型的な中世山城
である。

 1560年、豊臣秀吉天下統一の一環として、上杉・前田・真田1万5千の
軍勢に攻められたが、その時北条側の主力部隊は小田原城の防衛に出
ており、本城にはわずかの兵と農民、婦女子しか残っていなかった。

 そのため落城には数時間しかからず、その際婦女子は自刃し城内の滝
に身を投げた。 そのため城内の川は3日3晩血に染まったと言われてい
る。そしてそれ以外もすべて殺された。

この惨劇の様子があまりにも惨かったため、ときの徳川家康は八王子一
帯に結界を張って30年の間そこを立ち入り禁止としたという。

 霊能者によれば、その敷地内には、刀や槍が刺さったままの霊がウヨウ
ヨしているそうです。

imagesCA3EXXG4.jpg  imagesCA8CNY4B.jpg

 さて、八王子城に着くと、こちらの方は僕ら以外にもギャラリーたくさん来
ていたので少しホッとしました。 これだけの人がいれば、多少怖くても中に
入って行けるだろうという感じです。

山城なので、下の図にあるように入口から森の中に入っていくような格
好になります。

 ちょうど4, 5人の若者のグループが中に入って行くトコロだったので、そ
の15メートルほど後ろからついていくことにしました。

imagesCA5WSZAY.jpg  imagesCA5TBNDZ.jpg

 なかはホントに真っ暗です。 歩きながら、その真っ暗な周囲や空中に向
けてシャッターを押し写真を10枚ほど撮りました。

 敷地はとても広く、入口から建物のところまでは1時間ちかく歩かなけれ
ばなりません。 とてもそこまで歩くという気持ちはなかったので、10分ほど
歩き、そこで引き返すことにしました。

 帰りのクルマの中で撮った写真を確認します。 この時、まちがえてシャッ
ターを押してしまって、結果としてこの1枚も記録として残りました。 じつは
この写真にも変なものが写っていたのです。

imagesCA037EX8.jpg  images.jpg

 ・・・・・・ ケータイを確認してみると、驚くべき写真が撮れていました。 まず
トンネルの方の写真でいちばんスゴかった写真を説明します。

 この写真はスグには現物をみることができないのでコトバでの説明になっ
てしまいます。 というのは、これらの写真を撮ったケータイが壊れてしまった
のです。

 壊れたケータイは手元にあるので専門の業者に頼めば写真を復活させる
ことはできるのだと思います。

 しかし、このあとにちゃんとスゴイ写真がいっぱい出てきますので、それを
信じてもう少しガマンして説明につきあってください。

 下の写真のようにトンネルの中を写したものですが、ピントはあっていたの
もっとハッキリしてはいました。

3.jpg

 その写真には右側の壁に巨大な男の顔、長髪のグリグリパーマの面長な、
邪悪を絵に書いたような顔がありました。 パンク野郎とかWWEのアンダー
テイカーような感じというか。

img_299607_27245191_5.jpg  imagesCAA6GK40.jpg  imagesCARN0OXU.jpg

 これよりももう少し横に細くて、もっとグリグリの髪の毛がたくさんある感じ
です。 壁のシミが顔に見えるとかそういうレベルではなくて、モロに顔でした。

 そしてその下には男の子の大きい顔があって、その右目がくり抜かれてい
る。 そしてその目玉を上の邪悪な男が口に咥えているのです。 3枚目の写
真に写るアンダーテイカーみたいな感じで。

 男の子は 「ギャー ! 」 と悲鳴をあげているような表情。

 そして、男の巨大な顔のひたいの右の部分にお父さんのような小さめの顔
があって、逆サイドの壁にはお母さんのような女性の横顔がありました。

 女性は男の子を見ていて、その横顔は壁から立体的に出っ張っていました。


 さて次。 コッチは城の写真です。 先ほど、真っ暗な空中に向けてシャッター
を押したと言いました。 なので、結果としては “一面真っ暗で何も写っていな
い写真” でなくてはオカシイはずです。

 しかしそうではなかったのです ・・・・・

 なんと、空中に顔が浮かんでいる、というよりも空中で顔が飛行しているの
です。 そのような、空中に顔が写っている写真が5, 6枚撮れたのですが、そ
のうちでいちばんスゴかった1枚を説明します。

 じつは、今回これから紹介していく多くの写真には、共通してある特徴があ
ります。 それは、どの写真も “怖くない” ということです。 スゴイのはスゴイ
のですが、それでも “怖く” はないんですよね。

 普通、テレビで紹介されるような心霊写真はみんなそれなりに怖いと思うの
ですが、なぜ怖いのかと考えると、おそらくそれは、写っている霊がなにか個
人的な怨念のようなものを放っているからだと思います。

 しかし僕らが写したものにはそういった恨みのようなものが感じられません。
中には泣き叫んでいるような顔があったりもするのですが、なにかマンガチッ
クというか ・・・・

 まあ、見てもらえばわかると思いますので。 それともう一つ、妖怪のようなも
のもたくさん写っています。 ホントに。 これも見てもらうしかないですね。

 さて、空中に顔が写っているのですが、雰囲気的に、止まっているのではな
くて飛びながら移動しているような感じです。

 全部で5人。顔が5個です。 女性2人男性3人。現代の人ではなくて当時の
人だと思います。 ちなみに、八王子城でとれた写真の霊のみなさんは一目で
当時の人だというのがわかります。 服装もそうですし、顔のつくりも現在の人
とは違うのです。

 それに対して、トンネルで写る霊のもなさんはやはり現在人っぽい感じがし
ます。 紹介する写真の中には 「おいらん淵」 のものもたくさんあえるのですが、
そこに写っているのは “おいらん” だというのがこれまた一目でわかります。

 さてさて、写っていた5つの顔はみんな、色がきれいな蛍光色なんです。ブ
ルーグリーン系の色です。 5人とも色が違います。 それぞれの個性が色とし
て表れているという感じです。

 おもしろいのは、女性は女性らしい色、男性は男性らしい色をしているという
ことです。 女性の方が、1人はきみどり色の蛍光色、そしてもう1人がブルー
グリーンの蛍光色です。それに、色には年齢も表れているような気がします。

 ちょっと心配になってきたのですが、「こいつ、もしかしてヤバイ奴なんじゃね
えか? 蛍光色の顔が空を飛んでるとか言って、いかにもイッちゃってる奴が言
いそうなことだし ・・・・ 」 なんて思ってないですか?

 そうではなくて、みんなホントのことですからね ! !

 というか、お見せする写真のレベルの高さを考えれば、「こんなのが撮れてる
んだから、たぶんさっき言ってた“顔が飛んでる写真” っていうのもきっと本当
なんだろうな ・・・・・ 」 というふうにあとで思ってください。

 それに、もしも反響が大きければ、お金をかけて写真を復活させようかとも思
っていますので。





 ③ につづきます。 ③にはいよいよ写真が登場する予定です。




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