赤井沙希 プロレスデビュー 【矢口真里と闘え ! 】 [ニュース]
スポンサーリンク
元プロボクサーで人気俳優の赤井英和の娘でタレントの赤井沙希が、
ＤＤＴ８月１８日の両国国技館大会でプロレスデビューすることが明らか
になった。
端正なルックス、１７４センチの長身で２６歳、そして名ボクサーの遺
伝子と格闘家の素質を兼ね備えた大型新人は、すでに本格的な練習
を開始。 愛川ゆず季引退後の女子プロレス界の救世主となれるか、
注目だ。
「浪速のロッキー２世」 がプロレスマットに殴り込みをかける。
キッカケはＤＤＴ・高木三四郎社長にスカウトされたことだった。今年
３月､沙希が所属するオスカープロモーションの関係者と会食で同席し
た際にプロレスデビューを打診。
高木社長は 「１７４センチの身長、名ボクサーの赤井英和さんの遺伝
子、何より本人がプロレスを好きということで。かねて逸材だと思ってい
ましたし」 と話した。
沙希は２０１１年に女子プロレスを題材としたドラマ 「マッスルガール!」
に出演し、女子プロ団体アイスリボンでドラマ内の役名でエキシビション
マッチも行った。
また昨年から今年３月末まで新日本プロレスのラジオ番組を担当した
ため、試合を観戦する機会が激増した。 「プロレスにめっちゃハマって。
ＤＤＴさんに関われるなら、と思いました。自分が好きになったのが一番
の理由」と、オファーを快諾した。
これまでの人生でも格闘技とは縁が深かった。父は “浪速のロッキー”
と呼ばれ、１９８３年７月にはＷＢＣ世界スーパーライト級王座にも挑戦し
た名ボクサー。
母もボクシングのトレーナーだったこともあり 「芸能活動のため京都か
ら上京する時、家に必要だなと思ったのは、たこ焼き器と、グローブとミッ
トですね（笑）。赤ちゃんの時からミルクを飲むのもジムとかで。サンドバ
ッグとかロープで遊んでました」。
０９年にはＫ―１イメージガールに選ばれたが、オーディション時に石井
和義館長から 「リーチが長い（何と１８５センチ）から、イメージガールじ
ゃなくて選手になれ」 と言われたこともあった。また同時期には、ＷＢＡ
世界スーパーフェザー級王者・内山高志の所属するワタナベジムに通い、
汗を流していた。
すでに沙希は４月から都内の某道場でプロレスの練習を積んでいる。
「ボクシングとかキックとかやってたので、それを生かしていい試合ができ
たら。 ファンの方はタレントさんが参加したりすると、嫌な気持ちになる人
もいると思うんです。両国で厳しい目を向けられると思うので、そういう人
たちの思っているものを、いい意味で裏切りたいと思いますね」 と意気込
んだ。
デビュー戦の相手は未定だが、１７日のＤＤＴ両国２連戦初日の司会役
は、南海キャンディーズの山里亮太。 沙希自身、ボクシングの経験もある
ことから、しずちゃん（山崎静代）との異種格闘技戦も急浮上しそうだ。
「以前新日本さんの事務所に行ったときにＩＷＧＰのベルトを見せてもらっ
たんですけど、レスラーの方が努力して手に入れるものだし、気軽に触っ
たらあかんと思って。せやったら自分でベルトを取ったら、思う存分触って
巻けるなと（笑）。だからベルトが欲しいです！」 と夢に目を輝かせた沙希。
グラレスラー・ゆずポンが去ったプロレス界の新ヒロインとなるのは間違
いない。 身体能力を兼ね備えた本格派として女子プロ界を引っ張っていく
ことができる選手になってほしいところだ。
あかい・さきは１９８７年京都府生まれ。２００４年に写真集を発売時に赤
井英和の娘であることが公表された。関西で芸能界デビュー。 当時の芸
名は 「沙希」 だったが、活動拠点を東京に移した際にフルネームの本名に
変更。
女優、タレント、グラビアなど幅広い活動をこなし、１１年にはＴＢＳ系列ド
ラマ「マッスルガール！」 に出演。プロレスのエキシビションマッチを経験し
た。 所属事務所はオスカープロモーション。１７４センチ。Ａ型。
僕の個人的な意見としては、八方ふさがりの矢口真里はヒールレスラー
としてデビューするのがいちばんイイと思うので、「赤井 ｖｓ 矢口」 戦を実現
してほしいです。
スポンサーリンク＜br />
元プロボクサーで人気俳優の赤井英和の娘でタレントの赤井沙希が、
ＤＤＴ８月１８日の両国国技館大会でプロレスデビューすることが明らか
になった。
端正なルックス、１７４センチの長身で２６歳、そして名ボクサーの遺
伝子と格闘家の素質を兼ね備えた大型新人は、すでに本格的な練習
を開始。 愛川ゆず季引退後の女子プロレス界の救世主となれるか、
注目だ。
「浪速のロッキー２世」 がプロレスマットに殴り込みをかける。
キッカケはＤＤＴ・高木三四郎社長にスカウトされたことだった。今年
３月､沙希が所属するオスカープロモーションの関係者と会食で同席し
た際にプロレスデビューを打診。
高木社長は 「１７４センチの身長、名ボクサーの赤井英和さんの遺伝
子、何より本人がプロレスを好きということで。かねて逸材だと思ってい
ましたし」 と話した。
沙希は２０１１年に女子プロレスを題材としたドラマ 「マッスルガール!」
に出演し、女子プロ団体アイスリボンでドラマ内の役名でエキシビション
マッチも行った。
また昨年から今年３月末まで新日本プロレスのラジオ番組を担当した
ため、試合を観戦する機会が激増した。 「プロレスにめっちゃハマって。
ＤＤＴさんに関われるなら、と思いました。自分が好きになったのが一番
の理由」と、オファーを快諾した。
これまでの人生でも格闘技とは縁が深かった。父は “浪速のロッキー”
と呼ばれ、１９８３年７月にはＷＢＣ世界スーパーライト級王座にも挑戦し
た名ボクサー。
母もボクシングのトレーナーだったこともあり 「芸能活動のため京都か
ら上京する時、家に必要だなと思ったのは、たこ焼き器と、グローブとミッ
トですね（笑）。赤ちゃんの時からミルクを飲むのもジムとかで。サンドバ
ッグとかロープで遊んでました」。
０９年にはＫ―１イメージガールに選ばれたが、オーディション時に石井
和義館長から 「リーチが長い（何と１８５センチ）から、イメージガールじ
ゃなくて選手になれ」 と言われたこともあった。また同時期には、ＷＢＡ
世界スーパーフェザー級王者・内山高志の所属するワタナベジムに通い、
汗を流していた。
すでに沙希は４月から都内の某道場でプロレスの練習を積んでいる。
「ボクシングとかキックとかやってたので、それを生かしていい試合ができ
たら。 ファンの方はタレントさんが参加したりすると、嫌な気持ちになる人
もいると思うんです。両国で厳しい目を向けられると思うので、そういう人
たちの思っているものを、いい意味で裏切りたいと思いますね」 と意気込
んだ。
デビュー戦の相手は未定だが、１７日のＤＤＴ両国２連戦初日の司会役
は、南海キャンディーズの山里亮太。 沙希自身、ボクシングの経験もある
ことから、しずちゃん（山崎静代）との異種格闘技戦も急浮上しそうだ。
「以前新日本さんの事務所に行ったときにＩＷＧＰのベルトを見せてもらっ
たんですけど、レスラーの方が努力して手に入れるものだし、気軽に触っ
たらあかんと思って。せやったら自分でベルトを取ったら、思う存分触って
巻けるなと（笑）。だからベルトが欲しいです！」 と夢に目を輝かせた沙希。
グラレスラー・ゆずポンが去ったプロレス界の新ヒロインとなるのは間違
いない。 身体能力を兼ね備えた本格派として女子プロ界を引っ張っていく
ことができる選手になってほしいところだ。
あかい・さきは１９８７年京都府生まれ。２００４年に写真集を発売時に赤
井英和の娘であることが公表された。関西で芸能界デビュー。 当時の芸
名は 「沙希」 だったが、活動拠点を東京に移した際にフルネームの本名に
変更。
女優、タレント、グラビアなど幅広い活動をこなし、１１年にはＴＢＳ系列ド
ラマ「マッスルガール！」 に出演。プロレスのエキシビションマッチを経験し
た。 所属事務所はオスカープロモーション。１７４センチ。Ａ型。
僕の個人的な意見としては、八方ふさがりの矢口真里はヒールレスラー
としてデビューするのがいちばんイイと思うので、「赤井 ｖｓ 矢口」 戦を実現
してほしいです。
スポンサーリンク＜br />
コメント 0