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吉高由里子 nhk朝どら決まった ! 不思議会見キャンディーキャンディー [芸能]

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 女優の吉高由里子が25日、来年前期のNHK連続テレビ小説 『花子とアン』
のヒロインに決まり、都内で会見を行った。 『花子とアン』 は、小説「赤毛のア
ン」 を翻訳した村岡花子の人生を描いている。

 赤のワンピースで登場し 「お手柔らかにお願いしますよ」 と、まず取材陣をけ
ん制した吉高。会見は、彼女特有の不思議ワールドに包まれ、終始笑いが絶え
ないものとなった。

 はじめに 「赤毛のアン」 を読んだ感想を聞かれると、「正直、読んでません。
・・・・ さっき本を渡されて、けっこう分厚いな」 と苦笑した。「ヒロインに共感する
部分は?」 との質問には 「難しいこと聞くなぁ。目の前のことに没頭することで
すかね」 と、苦しまぎれの回答でまた笑いを誘った。

 女優としてのエリートコースであるNHK朝の連ドラヒロインに抜擢されたこと
について吉高は、「とてもハングリーなヒロインなので、自分もハングリーになっ
て “吉高したたか” と言われるくらい役に食らい付いていきたい」 と独特の表現
で強い決意を示した。

 「赤毛のアン」 を翻訳した村岡花子は明治26年、山梨・甲府の貧しい家庭に
生まれ、東京の女学校で英語を習得した。 その後関東大震災、太平洋戦争な
どを乗り越えた不屈の女性だ。 アンと同様に夢と希望を忘れず、波乱万丈の人
生を送った花子の10代から50代までを吉高が体当たりで演じる。

 吉高は映画「横道世之介」 や ドラマ 「ガリレオ」 などの演技が評価されて白
羽の矢が立ったようだ。 加賀田透チーフプロデューサーは 「幅広い役柄を演じ
る力があり、個性を発揮できる広がりのある女優」 と起用の理由を説明した。

 吉高のヒロイン起用は5月上旬に決まったが、NHKは徹底した情報管理を行
い極秘扱いとした。 吉高は家族にさえ知らせていなかったそうで、「両親とおば
あちゃんが大好きな朝ドラに出られるなんて、夢みたい。 親孝行ができて良かっ
た」 と笑った。

 「赤毛のアン」 は、カナダの女性作家、L・M・モンゴメリが1908年に発表した
長編小説で、原題は 「アン・オブ・グリーン・ゲイブルズ」 という。 グリーン・ゲイ
ブルズというのは、アンが住むことになるカスバート家の屋号。

 孤児院で育った赤毛の少女、アン・シャーリーが11歳で裕福な家庭の里子と
なってたくましく成長していく物語。 52年に村岡花子が翻訳し、邦題を「赤毛の
アン」 とした。 

 ・・・・・・ 「赤毛のアン」 は 「キャンディーキャンディー」 にそっくりですね。
イヤ、逆ですね。 「キャンディーキャンディー」 が 「赤毛のアン」 にそっくり。




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