布川敏和 踏切 事故 【ジャニーズの歴史 踏切事故の解説 内容充実 ! ! ! 】

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　１２日、東京大田区の東急多摩川線の踏切で、電車にタクシーが衝突する
事故があり、タクシーに乗っていた元シブがき隊 「ふっくん」 こと布川敏和さ
んら３人がケガをしたという。

　午後１１時前、東急多摩川線の下丸子駅近くの踏切で、布川さんらを乗せ
たタクシーが電車に衝突しました。 電車の乗客にケガはありませんでしたが、
タクシーに乗っていた布川さんと女性２人の合わせて３人が軽いケガをしまし
た。

　警視庁によると、５０代のタクシー運転手の男性が、踏切の遮断機が降り
ているのに気づかずに線路に進入。 ３両編成の電車１両目の側面に衝突し
たということ。 この事故で、東急多摩川線は１時間半にわたって全線で運転
を見合わせた。

　布川敏和は、１９６５年生まれ。 神奈川県川崎市の出身俳優、タレント。
妻は、元アイドルのつちやかおり。 長男は俳優の布川隼汰、長女はモデル
の布川桃花。

　シブがき隊は、１９８１年の「２年Ｂ組仙八先生」 に出演する、薬丸裕英、布
川敏和、本木雅弘の３名により結成。 約７年間の活動ののち、１９８８年１１
月をもって解散しました。

　ジャニーズ事務所は、１９７９年の「３年Ｂ組金八先生」 に田原俊彦、近藤
真彦、野村義男の３人が出演したことによってブレイクしました。 ドラマ自体
の人気も預って、この３人による 「たのきんトリオ」 は一世を風靡。

　もしも 「３年Ｂ組金八先生」 というドラマが存在しなければ、ジャニーズがこ
こまでの人気を得ることができたか疑問です。 少なくともブレイクはもっとあ
とになり、 全くちがう形をとったと思われます。 ブレイク自体が起こらなかっ
たという可能性もなくはないと思います。　これはホント。

　「たのきんトリオ」 を初代とし、以降ジャニーズは定期的にグループユニット
をデビューさせていくようになるのですが、その２代目ユニットが 「シブがき隊」
でした。 当時は、『ザ・ベストテン』 全盛期にあたり、 女性アイドルとしては松
田聖子、中森明菜、河合奈保子、小泉今日子などが活躍していました。

　その後、３代目が「少年隊」、４代目が「男闘呼組」、５代目が［光ＧＥＮＪＩ 」 と
続いていきます。


　踏切事故について。 鉄道事故での志望者の大半を占める事故であり、もっ
とも頻度の高い事故である。 踏切事故がいちばん多かったのは１９６１年の
３１２３件で、その後は減少している。

　一般に踏切事故といわれているもののうち、主要因が明らかに自殺である
場合は踏切事故とはされず、国土交通省への報告義務もない。

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