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八重の桜 修理 [テレビ]

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 2013年の大河ドラマとして放送中の「八重の桜」。 初回放送こそ21.4%
という高視聴率を記録しましたが、それ以降は着々と視聴率が下がりつづけ
ているようで、4月7日放送の第14話に至っては11.7%という、深刻な域に
まで下降してしまいました (その後は少し持ち直したようで、先日放送された
第21話については14.1%)。

 コトここに及んで、スタッフを始め各方面で、低迷の原因が検討されましたが、
答えとして、主に2つの要因が浮かんだようです。 まず1つが、そのキャスト。

 NHKは、近年若い女性視聴者を呼び込むために、小栗旬をはじめとする若
いイケメン俳優をふんだんに起用していますが、実際大河ドラマの視聴率を支
えているのは中高年の男性なわけで、このような起用によってもともとの固定
客から反感を買ってしまったようなのです。

 そしてもう1つは、主人公である八重、つまり綾瀬はるかさんの出番を極端に
少なくしてしまったコトにあるのだろうと言われています。 男性視聴者としては、
やはり綾瀬さんの巨乳、イヤ、失礼、綾瀬さんの可愛さを見ていたいというのが
あると思いますね。

 加えて、主人公の出番が少ないというのは、なにかストーリー自体が散漫な
印象になってしまうように思われます。 やはり、「この物語は “この人” を描い
ているのだ ! 」 という、一本の筋が通っている方がいいのではないでしょうか?
ドラマというのは結局、『事態の進行』 ではなくて 『人物』 を見るものなんだと
思います。

 ですが、じつは八重の出番が少ないのには理由があるようで、そもそも八重
に関して残っている資料自体が極端に少ないというのです。

 それだったら、どうしてこの話をえらんだのか? ということになりますが、じつ
はこれに関してもその原因になっているのでは? と思われる事情があるので
す。

 もともと、今年度の大河ドラマは全くちがう話が予定されていたらしいのです。
しかし東北の大震災を受けて、「13年度の大河ドラマは東北を舞台にしたもの
を放送すべきでは」 という声が上がり、内容が急遽変更になったとのこと。

 もしかすると、準備するための時間が充分にとれなかったのでしょうか?

 しかしこのドラマ、東北の人たちは楽しみにしているようです、毎回の視聴率
が首都圏と東北地方では、なんと10%ほども違うのです。 例えば第19話では、
関東の視聴率15.0%に対して、福島県のそれは24.4%だったとう結果がで
ています。

 「今年の大河は東北モノでいくべきだ」 という意見は正しかったということでし
ょう。

 僕も、個人的には綾瀬さんが好きですから、出番をもっと多くしてもらってガン
バってほしいですね。 毎回必ず入浴シーンなんかをいれると視聴率は上がると
思いますけど ・・・・・・




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