巨大小惑星 6月1日 地球に接近 NASAが発表! 2.7km 東京衝突シミュレーション [ニュース]
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アメリカ航空宇宙局(NASA)は、日本時間6月1日午前6時頃に、
直径約2,7kmの巨大な隕石が、地球のワキ580万kmの空間を
通過すると発表した。
通過軌道は、地球から月めでの距離の15倍あるため、地球に
衝突する心配はないという。
レーダーによる観測では、小惑星は地球と木星の間の太陽周回
軌道を回っており、でこぼこした形状し、衛星を伴っているという。
NASA は2016年に、今回とは別の小惑星のサンプルを持ち帰
るための探査機を打ち上げる予定。 将来は、ロボット探査機で小惑
星をキャッチして移動させるというSF映画のような構想も打ち出して
いる。
先日も、5月15日の午後0時20分頃、ロシアの南部の上空で隕
石が爆発し、広島型原爆の30倍ともいわれる凄まじい衝撃波が一
帯を襲った。 負傷者1200人以上、4700棟の建物に被害が及び、
その被害額は31億円に上るという。
地球には宇宙からの落下物が年間何百万個も落ちてくるらしいが、
その中で隕石として認識されるものは10~20個ほどだという。今回
のように17mもある巨大なものは100年に1度ほどだと考えられて
いる。
日本スペースガード協会理事長の高橋氏によると、地球に落下する
恐れのある隕石を前もって予測するのはとても難しいということ。
世界中の観測所で危険な隕石の観測を行っているが、事前に予測
できたのは過去にたった一度だけ。 2008年にスーダンに落ちたもの
らしいが、発見されたのは落下のほんの20時間前だった。
同氏によれば、今回ロシアに落下した隕石が、もし東京の中心に落
下した場合、衝撃波によって高層ビルのガラスが大量に降ってきたり、
車・鉄道・飛行機などの事故により、予想される被害者の数はおよそ
1000万人だということだ。
これを書いている私も、もし人間が滅びるとしたら、その原因はやはり
巨大隕石の落下になると思います。 地球には、生物の99%が絶滅して
しまうほどの超巨大隕石が200~250万年に1度ほどのペースで落下
し続けているということです。
まあ、考えてもしょうがないですね!
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アメリカ航空宇宙局(NASA)は、日本時間6月1日午前6時頃に、
直径約2,7kmの巨大な隕石が、地球のワキ580万kmの空間を
通過すると発表した。
通過軌道は、地球から月めでの距離の15倍あるため、地球に
衝突する心配はないという。
レーダーによる観測では、小惑星は地球と木星の間の太陽周回
軌道を回っており、でこぼこした形状し、衛星を伴っているという。
NASA は2016年に、今回とは別の小惑星のサンプルを持ち帰
るための探査機を打ち上げる予定。 将来は、ロボット探査機で小惑
星をキャッチして移動させるというSF映画のような構想も打ち出して
いる。
先日も、5月15日の午後0時20分頃、ロシアの南部の上空で隕
石が爆発し、広島型原爆の30倍ともいわれる凄まじい衝撃波が一
帯を襲った。 負傷者1200人以上、4700棟の建物に被害が及び、
その被害額は31億円に上るという。
地球には宇宙からの落下物が年間何百万個も落ちてくるらしいが、
その中で隕石として認識されるものは10~20個ほどだという。今回
のように17mもある巨大なものは100年に1度ほどだと考えられて
いる。
日本スペースガード協会理事長の高橋氏によると、地球に落下する
恐れのある隕石を前もって予測するのはとても難しいということ。
世界中の観測所で危険な隕石の観測を行っているが、事前に予測
できたのは過去にたった一度だけ。 2008年にスーダンに落ちたもの
らしいが、発見されたのは落下のほんの20時間前だった。
同氏によれば、今回ロシアに落下した隕石が、もし東京の中心に落
下した場合、衝撃波によって高層ビルのガラスが大量に降ってきたり、
車・鉄道・飛行機などの事故により、予想される被害者の数はおよそ
1000万人だということだ。
これを書いている私も、もし人間が滅びるとしたら、その原因はやはり
巨大隕石の落下になると思います。 地球には、生物の99%が絶滅して
しまうほどの超巨大隕石が200~250万年に1度ほどのペースで落下
し続けているということです。
まあ、考えてもしょうがないですね!
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