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ももクロ パクリっっっ ! ! ! ! !  衣装 比較 [芸能]

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 人気5人組アイドルグループの 「ももいろクローバーZ」、通称ももクロににパクリ疑惑
が浮上した。 4月10日に発売された最新アルバム 「5TH DIMENSION」 のジャッケト
写真に使われた彼女たちのマスクとコスチュームが、昨年発売された海外ブランドの作
品に酷似しているという疑惑だ。

 さらには過去の楽曲にも盗作疑惑が指摘され、これらが波紋を広げている。

 指摘されている衣装というのは、トゲトゲのついた通称「ドリアンマスク」 というマスクで
顔を覆い、身体には上下ピンクのコスチュームをまとうという近未来的なイメージの、とて
も斬新なものだ。 しかし、これが海外ブランド「ⅡMUAHⅡ couture」 の作品と酷似して
いると指摘された。
 
  これを受けてネット上では、「偶然という域をはるかに超えている」 「マスクはまだしも、
服のステッチまでにている。 これはもう完全にアウト」 「完全なパクリ。擁護のしようがな
い」 という批判の声が続出した。

 その後この問題は、原因の解明と責任の所在という次の段階に進み、これに対してデザ
インを担当したスタッフが具体的な経緯を含めて説明をおこなったが、その中からさらにい
くつかの別の疑惑がでてくるという事態に発展する。
 
 その中で、楽曲の盗作疑惑も浮上した。 これについても、ももクロの曲と元ネタとされて
いる曲のメロディが非常に似ているというのが素人でもスグにわかるという。


  さて、今回ナゼこのようなことになってしまったのか? ももクロというユニットには何かヤ
バイ部分でもあるのか?

 
 ・・・・・・ どうやら、そういうコトでははないようだ。 これはつまり、ももクロというグループが
今やめでたくメジャーにな存在になったということなのだ。 だから、これまでは許されていた
ことが、今はもう大っぴらにはできなくなったというコトだ。

 「それじゃあ、以前はたくさんパクリをやっていたということなのか?」 という声もあると思う
が、それに対しては、「そのとおり」 と答えるしかないであろう。 売れるまでは、それがウケ
るのであれば、なりふり構わずなんでもやるしかないのだ。 それに、売れるまではレベルの
高いブレインを雇うこともできないワケで、そういう状況では、何かほかの作品を参考にする
しかない。 さらに、「すべての芸術は模倣から始まる」 という部分もある。

 ところが、ひとつだけ首を傾げるを得ない話もある。

 関係者によれば、ももクロの名前が売れてくるにつれて、スタッフにも超一流の人物が加わ
るようになった。 じつはそのコトが今回のパクリ騒動の原因にもなっているというのだ。 つま
り、日本のメジャーな音楽シーンにおいては、浜崎あゆみ・倖田來未などをはじめパクリが常
態化していて、今回の騒動もその流れに巻き込まれたとも言える というのだ。

 こういう傾向は良くないだろう。 パクリといのは、要は時間と労力の節約だ。 節約というと
なにかイイことのようにきこえてしまいそうだが、つまりは「どうせたいして変わらないんだから
サッサとやっちゃおうぜ!」 というのに近い。

 う~~~ん ・・・・・・

 僕個人としては、日本にはファッションも含めてすばらしい伝統文化があるのだから、それら
を素材にして工夫すれば、世界に対しても十分に「日本発」のものをアピールできると思うんだ
けれど。

 みなさんはどう思われますか?




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